私が会った知財人
単独では到達できない物語づくりを目指して
2015/03/17
田村は高い表現力が注目される新進気鋭の映像作家である。映画だけでなく、ドキュメントムービーやプロモーションビデオの制作においても、物語の構成と映像表現が巧みに組み合わされ、観る者を惹きつける。 田村の目線は、作品を観る人 […]
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テクノロジーを育て社会と対話する手応えを求めて
2014/01/01
青木はパノラマバーチャルショップ構築サービスを中心とした事業を展開するベンチャー企業の社長である。仲間とともに室内空間3Dモデリングやパノラマ画像処理といった独自のテクノロジーを育てる一方で、発展途上国でのビジネスにも熱 […]
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知識を生み出す源泉は生きる姿勢
2013/01/12
佐々木はマレーシアに本部のある国際NGO 「Science of Life Systems 24/7」のメンバーである。2010年に仲間とSOLS 24/7日本支部を立ち上げ、不登校・ひきこもりの若者の自立や、NGOを立 […]
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実物に触れ、作って動かす
2012/01/16
大武は「共想法」という認知症予防法を独自に開発し、NPO法人「ほのぼの研究所」の代表理事としてこの普及と発展に尽力する東京大学の准教授である。ロボット工学の研究室出身で、人間の思考プロセスやそのメカニズムにずっと興味を持 […]
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業界のあるべき姿に立ち返る
2011/03/04
奥野と伊藤は、若くして独立し、海外出願の低価格化に取り組む職人弁理士である。低価格化の方法にマジックは無い。高い能力を磨き、細やかにコストを抑える地道な努力を続ける。奥野の経営思想と伊藤のタフな頭脳がこの枠組みを支える。 […]
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若手の努力が実る仕事を創り出したい
2011/01/01
正林は20名以上の弁理士を擁する大手事務所を率いながら日本弁理士会の副会長と予備校の看板講師も担う気鋭の弁理士である。 今、高齢化が進む日本では1400兆円の個人資産のうち、約8割が65歳以上に保有されているという。高齢 […]
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地球上に生を受けたからにはグローバルに働きたい
2010/11/30
竹下は百年以上の歴史を持つフランス・パリの大手特許事務所で2009年1月から活躍する若き弁理士である。日本から欧州への出願・訴訟のほか、技術の価値を評価して欧州に移転する事業や、模倣品対策に熱意を燃やす。 必勝の覚悟で臨 […]
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見えないものの価値へのこだわり
2010/07/01
的場の出願書類には独特のこだわりがある。代表図面の構成だ。代表図面、それは、出願された特許を周知するために特許庁が発行する公開公報の1ページ目に掲載される図面のことである。「図面ってとても大事です。正確に描いてあるだけじ […]